茅ヶ崎市議会 2019-09-13 令和 元年 9月 総務常任委員会-09月13日-01号
根本的な部分については市長以下、総務、財務、企画、市立病院も入れて、運営形態そのものも含めてリバイバル・ロードマップを取りまとめた。本市の財政状況はますます厳しくなることが予想され、病院に対する負担金のあり方も現時点ではまだ不透明である。
根本的な部分については市長以下、総務、財務、企画、市立病院も入れて、運営形態そのものも含めてリバイバル・ロードマップを取りまとめた。本市の財政状況はますます厳しくなることが予想され、病院に対する負担金のあり方も現時点ではまだ不透明である。
したがって、早急にというか、この2年連続の赤字の決算を受けて、もちろん病院の内部で経営改善を願う部分はあるが、市の部局を交えて、今後、市立病院としてどう進めていくのか、根本的な部分についてはやはり市長以下、総務、財務、企画、市立病院も入れて、長期的な視点で、運営形態そのものも含めて検討していきたいと思っている。 ◆沼上徳光 委員 病院会計の決算に関連で続けたい。副市長の答弁はよくわかった。
運営形態そのものによって、公益認定を取っているがゆえの課題というところも少し見えている団体もございますし、株式会社の運営と同一で進めていくということはなかなか難しい部分もございます。そういった意味で、今回は1つの課題票になってございますが、次回については、各団体ごとに課題票を分けた形で記載させていただこうというふうに考えているところでございます。
運営形態そのものを見直しなさいというガイドラインが示されているわけです。それに沿いまして、今現在、病院の運営形態がどうあるべきかということで、運営形態の見直し検討委員会を発足させまして検討しております。この見直しがされれば契約そのものも変わってこようかと思いますが、一気に民間と同じような契約に持っていけるかということになりますと、そこはなかなか難しいところがございます。